~二学期以降の総合(実力)テスト、五ツ木テストの結果が勝負の分かれ目~
2学期以降、中学3年生は学校で「総合テスト」と呼ばれる実力テストが約2回実施されます。この総合テストは非常に重要度の高いもので、学校の先生はこのテストの結果を私立高校決定の資料として用います。また、大阪府内のほとんどの中3生は、自分の実力をより正確に知り、間違いのない志望校選びのために、「五ツ木の模擬テスト」を2学期に3回(9月・10月・11月)受験します。
これらの「総合テスト」、「五ツ木の模擬テスト」は中間テスト・期末テストとは違い、今まで学習した単元すべてが出題範囲となります。また、時間内でたくさんの問題を解かなければいけないためしっかりとした対応をしていなければ、実力を出し切ることはできません。
「学習塾まなび」では、これら志望校決定に大きな影響を及ぼす「総合テスト」・「五ツ木の模擬テスト」で子どもたちがしっかりと結果を出せるように、2学期以降、月2回のペースで日曜日や祝日などを利用し、「五ツ木・総合テスト対策補習」を実施しています。
期間 | 曜日 | 1回の指導時間 | 費用 |
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9月~11月 | 日曜日・祝日 (月2回) |
約5時間 | 無料 |
入試本番を迎える1月~入試終了までは、2学期に実施する「五ツ木・総合テスト対策特別補習」と同じ形態の「直前実力養成特別補習」をします。この特別補習は入試終了まで毎週日曜日に実施しますので、中学3年生は1月~入試終了まで週4回の指導体制になります。直前実力養成特別補習では、クラスの学力に合った実際の高校の入試問題を演習&解説形式で実施します。
期間 | 曜日 | 1回の指導時間 | 費用 |
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1月~入試終了まで | 毎週・日曜日 | 約5時間 | 無料 |
指導をある程度しっかりしている塾では内容の違いはありますが、「学習塾まなび」と同じような形態の実力養成指導を通常の授業とは別に実施しています。しかし、多くの塾では有料のオプション指導になっているのが一般的ですが、「学習塾まなび」では上記に記載している通り、これらの実力養成の特別補習をすべて無料で実施しています。